愛知県でも最近200人を超える日が多く、
新型コロナウィルス感染症の勢いが止まりません。
全国大会も控えている中、
本サッカー部はできる限りの感染対策を行なっています。
着替えの際、マスクを必ず着用、
検温と体調確認・手洗い消毒をし、マスクを着用したままボールなど練習の準備をします。
※検温時に37.5℃、体調が優れない場合は練習不参加で自宅療養
ビブス・ボールの数を確認し、各カテゴリーで分かれてW-upを行います。
※この時点ではまだマスクを着用しています。
W-upを終えたら、マスクを各自の荷物にしまい、練習を開始します。
練習後、クールダウン前にマスクを再び着用し、
クールダウンを行います。
その後、マスクを着用したまま片付け、グラウンド整備を行い、
集合、着替えをして、帰る際に手洗い・消毒を行い帰宅となります。
選手がグラウンドを出た後、
着替え場所や器具等をスタッフが消毒します。
このように、
選手・スタッフ共々、大変面倒であり非効率になっていることもあります。
しかしながら、『新型コロナウィルス感染症によりサッカーができなくなる』
という事を考えればできるだけの事は徹底して行なっています!
マスクの着用徹底に関しては、
東京大学の空気伝播に対するマスクの予防効果が報告されています。
できるだけの対策は行なっていますが、
それでも学校内や家族内感染はカバーしきれないところもあります。
練習後には毎回、マスクの着用徹底や消毒用品の持参、こまめな手洗い消毒を
飽きるほど指導しています。
依然として、新型コロナウィルス感染症拡大が止まりません。
東海学園高校サッカー部は引き続き、感染対策を行って精進していきたいと思います!
最後までご覧いただきありがとうございました!
まだ感染対策で行える事がありましたら是非、ご意見ください!
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